ビタミンDと妊娠?

葉酸に引き続き…

妊活中に必要なものをもう一つ。

 

“ビタミンD”

 

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あまり聞きなれないビタミンなので、それ妊娠に必要なの?って思う方たくさんいらっしゃるかと思います。

 

ビタミンDは簡単に言うと、骨を作るために必要なもの。

それが妊娠に関わるのですが、いまいちピンと来ないかもしれません。

 

ビタミンDは、女性ホルモンや男性ホルモンと性質が似ていることから妊娠に際して同様の働きをします。そんなビタミンDは、妊娠前から妊娠中にかけて必要な役割を担っています。

 

ビタミンDが足りている方は、足りていない方よりも妊娠率が高い結果も出ています。

不育症の予防につながるとも言われています。

 

日光に浴びたりすることで、体内で作られるホルモンとして有名ですがなかなか30分もお日様の下にいる生活ができるかというとそうでもないですよね。

 

1日に必要な量は、8.5μgです。

 

食品での摂取の場合・・・※100gあたりの量

 

・干し椎茸 17μg

・紅鮭 33μg

・きくらげ 85μg

 

きくらげはあまり現実的ではないですね…。。

 

特にきのこ類・魚介を普段召し上がらない方は気を付けてみてみてくださいね!

 

それでは、また次回!

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