アントルーチェに込めた思い

Entluce

アントルーチェ

 

どこからどうみても、造語です。

特別な意味を込めて付けた名前なので、書き留めておこうかなとここに思い残しました。

 

アントルーチェは、私の名前から考えたものです。

 

北井仁美の“仁”の意味

・おもいやり

→その人の身になって考えること、他人の心情や身の上に心を配ること

・いつくしみ

→対象となる相手を想う心

そんな意味合いがあります。

 

人と人との出会いは一期一会で、またとない良縁であること。

そして、ここでいう出会えた人たち=妊娠したいと願う患者さまであり、その方々にとって希望が叶う場所にしたい。そんな風に思いました。

 

子どもを授かりたいと願う患者さま方の気持ちを、考えてあげられる・希望の持てる場所にすること。

全ての理解はできなくても、思いやりや慈しみの気持ちを持って接すること。

 

◇Entraide (フランス語)

人を支え、助け、お手伝いする

 

◇Luce (イタリア語)

 

この2つを組み合わせて、“Entluce”

 

音の響きが気に入った!というのもあります。

サロンを訪れる方にとっての希望が叶う場所になること、そのお手伝いができる場所にしたい。

そんな意味合いで、この言葉ができました。

 

友人が試行錯誤考えてくれたことも、嬉しかったです。

純粋に作ってくれた友人の思いやる気持ちが私は嬉しく、まさにこの名前が作られる過程自体がこの意味合いそのものだと思いました。

 

ここを訪れた方にとって、望む場所になれればいい。

それが私の本望です。

 

 

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