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  • コロナも風疹もご注意

    懸賞というのか、これまでそんなものを応募することはなかったけど、ふいに応募したら当たった。

    面倒だけども、やってみれば案外当たるものなのかと実感した。

    当たった内容ですが、膣座薬・・・乳酸菌の物です。

    いらしている患者さまにもご提案できるので良い機会に恵まれました。

    経口摂取も良いけど、やっぱり経膣の方が効果は早いでしょう。。

    数に限りがありますが、試してみたい方は言ってくださいね〜

    (乳酸菌の中でも膣や子宮内に必要なラクトフェリンの膣座薬です。子宮内の環境を良くすることで妊娠しやすい状況に変えてくれます。)

     

    さてさて。

    昨今コロナ騒ぎで慌ただしいですが、不妊治療・妊活にはあんまり関係ないようで、クリニックは混んでいます。

    妊活を休んでいる方も世の中いらっしゃるかと思いますが、状況の差ですかね。時間的な制約がある方は、1周期でも早く妊娠したいもの。3周期休んでコロナが治るなら休むのかもしれませんが、いつ終息するかも分からない状況下だとまず休む方はいません。だからこそ、コロナに関わらず病気全般に関してかからないようにするため為免疫を上げてもらうことがとても重要だと考えています。

     

    手洗いさえしてくれれば良いです。こまめに手を洗うのは一番手っ取り早いですね。

     

    東京都感染週報の最新版(3月9日〜3月15日)を見てみると、案外色んな病気を発症している方がいます。

    未だに結核は多いようで、コロナより人数は上回っています。

    妊娠中の結核は、特に悪化する可能性は少ないようで。妊娠と結核の悪化は関係ないとされているようです。

    それよりも結核に使用する薬のほうは胎児に障害を残す可能性があるので妊婦さんには処方しません。

     

    梅毒もなかなか多く、こちらも毎月出ています。妊婦検診でも検査はしていますが、早期発見が重要です。妊娠16〜20週に完治すれば、胎児への感染は低いと言われています。胎児に感染した場合は、死産や流産のリスクも上がるし、出産後間も無く亡くなることもあります。それが東京都で25人も報告されているとは、怖いものです。梅毒は、性感染や粘膜や傷口から感染しやすいので、そこまで神経質になる必要はありませんが、注意はした方が良さそうです。

    そしてなんと、風疹が2名いらっしゃいます。妊活をされている方はもうご存知かと思います。何年かに1回、大流行する時がありますが、流行していないからと言っていない訳ではないです。妊娠中に風疹にかかると、風疹ウィルスが胎児に感染し、生まれる時に先天性風疹症候群にかかることが知られています。先天性心疾患、難聴、白内障が代表的な疾患です。

    感染症とは一口に言っても、色々なものがある中で今コロナが有名になっています。でも、妊娠中の方には風疹は最も注意思しなければいけないし、その状態において注意しなければいけない疾患はたくさんあります。

    妊活に限局すると風疹は最も注意してほしいものです。周りの方々も心がけていただきたいです。

    各自治体において、風疹の抗体価チェックやワクチンの助成もあります。まだ調べたことがない方やこれから妊娠を望む方(男性も含め)は始めに検査をされることをお勧めします。

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