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  • 4年間の不妊治療を共にして…③

    ヘパリン注射との戦いも終え、ようやく身軽な生活になりました!

    まさに安定期…

     

    つわりがすごく酷かったわけでもなく、食事も普通に摂っていただけなので体重増加も緩やかでしたが…

    とにかく血圧が怪しい。。

    とは言え、そんなに塩分も摂っていなかったし。

    仕事を遅くまで働いていたのは気がかりでしたが、特に体調も崩さず気づけば7ヶ月近くでした。

    その寸前で水疱瘡疑惑が出て、自宅安静を言い渡されて10日間…結局水疱瘡ではなかったですが妊婦さんがかかると赤ちゃんに異常がでるかもしれない、他にも誰かに移す可能性があるので病院にも行けず。でも違ったので良かったですが、これを皮切りに色々問題が出てきました。

    少し話は逸れますが、私が今まで診てきた患者さまの中には海外と日本を行き来しながら治療をされている方もいらっしゃいました。海外の治療は、それはそれは想像を絶するもので…何せ薬の量も多いし、分娩に関わることも色々ありますからね。(これはまた追々書きます。)

    今回患者さまはもちろん日本にいますが、ご主人が単身赴任でした。これも約2年前です。いざ妊娠出産になると大変だとは思っていましたが、ついにその時が来てしまいました。

    早めの産休に入った今年頭。少しのんびり過ごしつつ、懸念されていた血圧も安定していたので適度に用事を入れつつ、鍼にも来ていました。

    赤ちゃんを迎える準備のために、抱っこ紐の話をしたり保育園の話をしたり…

    本当に突然それは起きてしまいました。。

    急激な血圧上昇、妊娠高血圧症候群ですね。上が160/↓100で絶対安静で即入院でした。

     

    なんでしょう。

    病院にいてくれるなら安心ですが、駆け付けてくれる人が誰もいないわけです。

    両親・義両親は高齢で地方だし、ご主人もいないし…

    着替えに携帯の充電器に何もなく即入院した患者さまにすぐ駆け付けられたのは私でした。

    (こういう時って、やたら予約がキャンセルになったりするので不思議なものでした。)

    そこから目まぐるしいスピードで過ぎ、入院生活をたまに覗きながら先日母体の状態を考慮し帝王切開で出産されました。

     

    母子ともに安定しているのでもうすぐ退院で、そのあとはしばらく産後ケアセンターで過ごすようです。。

     

    これもまた以前あったことですが‥

    ”産後うつ”

    なんか不安だったんですよね、会うまで。

    会ってすぐにこれ危険だなとやっぱり思ったんです。看護師さんやドクターが2週間後カウンセリングの予約をとっていると話を聞いて少し安心しましたが、何となくな心配が的中しました。

    専門外なので話を聞く程度しかできないけど、やはりまだしばらく幸せな育児ライフには程遠いのかもなと感じました。

      

    あれだけ欲しかったから、ぽっかり穴が開いたんだな…

     

    3回に渡って書きましたが、これだけではないし、これからも人生が続きます。

    鍼灸師なんだしここまでしなくてもいいんじゃないかと言われますが、近くの知人のような感覚でいたいんですよね。

    昔、醤油がないから隣の家の人に借りに行く感じ。まさにそんな存在が理想だなと。

     

    行き過ぎたことはできないし、専門外の話ばかりでたいして役には立たないけど…

    困っているときに醤油借りれたら、助かりませんか?

    今後もこの隣人的役割で、私にしかできないケアをしていくこのサロンを大切にしたい。

    そして、悩んでいる方々の役に立てるようにしたい。

     

    今回の患者さまの一連の妊活を通して、多くの学びを得られたことは感謝してもしきれないです。

    本当によく頑張りました、お疲れさま。これからも一緒に悩み、進んでいきましょう!

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