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  • 妊活するなら甲状腺を知ろう

    昆布・煮干し・飛魚…オーソドックスなのは、昆布ですが、

    今の季節、お鍋するならマストなんだけどね…

    妊活においてとても重要なホルモンが含まれています。

     

    “甲状腺刺激ホルモン(TSH)”

    (妊活中の方々は、TSH:2.5以下が望ましいとされています。)

     

    妊娠と甲状腺?

    何関わりがなさそうに見えますが…

    妊娠初期にとても重要な役割を担うので甲状腺ホルモンが安定していることが重要となってきます。

    不安定な状態では、早期流産に繋がり、不育症の原因の一つとして言われています。

    そして、hCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)に影響を受けやすいのがこの甲状腺ホルモン。

    妊娠した時と出産時、あとはhCGの注射を使用した時。このあたりで影響を受けやすくなっています。

    妊娠するにあたっては、甲状腺のホルモンを妊娠前から管理しておく必要上記の理由からあります。

    他にも、甲状腺の機能が亢進すると、排卵までの期間が短くなることがありますし、逆に甲状腺の機能が低下すると卵胞の成長が遅くなったり、無排卵や無月経が生じる可能性があります。

     

    甲状腺刺激ホルモンとは…

    脳に位置する下垂体から出ているホルモンで、首元にある甲状腺に作用しています。

    この甲状腺は、ヨウ素を含む食品をエサにして、甲状腺ホルモンを作ります。

    甲状腺って何をするところか、分かりやすく言うと…

    ・脳の活性化

    ・体温の調節

    ・心臓や胃腸の活性化

    ・新陳代謝の促進

    といったところです。

     

    快適な生活を支える、縁の下の力持ち的役割です。

    甲状腺ホルモンを作る上で重要な“ヨウ素”ですが、摂りすぎることにより逆に甲状腺ホルモンが作られなくなります。

    ヨウ素を多量に摂りすぎることで、甲状腺ホルモンを作るにあたり重要なシステムを邪魔してしまいます。

    それにより、甲状腺ホルモンが作れなくなり…あれ、甲状腺ホルモンないよ!と脳に伝達するので

    したがって脳から出るTSHは甲状腺ホルモンをもっと作って!と甲状腺に指示をする。

    というのがこの甲状腺の一連の流れとなります。

     

    ヨウ素が多く含まれる食品としては、

    ・昆布

    ・昆布だし、昆布エキス

    ・調味料

    ・海藻類

    ・昆布茶やペットボトルのお茶

     

    中でも、昆布だしや昆布エキスはヨウ素含有量が多いので妊活中は特に控えることをおすすめします。

    あとは、季節的にお世話になりがちなイソジンでうがいのし過ぎにも注意してください。(ヨウ素たっぷりです…)

    甲状腺の機能に変動があってもなかなか症状しては分かりづらいところも多いです。

    怠さや眠気・食欲旺盛なのに痩せる・動悸がある等など。

    気になる方は一度、妊活している方は特に甲状腺を検査されることをおすすめします。

     

     

     

     

     

     

     

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