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  • 染色体異常を減らす方法はない?

    染色体異常を減らす方法・・・なんていうのはないでしょう。
    あればとっくにやってます。。

    PGT−Aや流産の検査結果において、思うこと。

    なかなか出てこない正常胚。
    それだけ妊娠って奇跡的なんだと思います。

    どうしたらうまくいくのか、というご相談に・・・

    ・サプリメント
    ・漢方薬
    ・怪しげなおまじない

    色々案があるなら試したいと思うところですが、何かをトライしてみて卵胞ができることある。
    例えば閉経して何年も経つのに自然妊娠したのも見たし、1年全く卵胞が見えなかったのに急に見えたりとか。
    空胞も変性卵も、あれだけ連続してたのに急に採れるようになったりとかはありました。

    それが食生活なのか、生活リズムなのか、はたまた鍼灸か・・・(これはなんとも言えないけど)
    漢方やサプリメントのこともあるでしょう。

    ただ、染色体に関しては当たり前ですが操作不可能であって、何かで変えられることはない。
    変えられたらそれはそれで怖いです。

    ある時から、採ること(卵胞ができて成長してくれること)に重きをおくようになり、いかに成熟卵ができるかどうか、そこを追求して考えていくようになりました。

    とにかく運動する、特に下半身を動かしていただいたりすること。
    血流をよくすること。
    とりあえず寝ること。

    とにかくそのサイクル(月経周期)がなるべく1ヶ月で回ること。
    そして、1ヶ月に1回排卵させること。
    を、目標にすることが染色体異常を減らす!訳ではないです。当たり前ですが。
    できるかぎり卵胞を育てることができなければ、妊娠の機会もそれだけ損失する。
    損失の機会を減らすことが妊娠への近道だと考えるので、なんとしても月に1回排卵できる状態にすることが機会を増やすことに繋がるかと。

    毎月採卵できても、年に12回。
    12回しかないところに正常が出るかどうか、12回できるのかというところに意味があるかなと思いました。

    染色体異常の確率を下げることは理論的に難しいけど、機会を増やすこと(年に12回排卵)を目標にはできそうです。

    あとは、採卵をする際に考えるのが未成熟が際立って多い場合。
    これも採卵のタイミングや、刺激方法、クリニックのやり方によって未成熟の数が変動します。
    超未成熟(GV)で出産まで至った方もいましたが、圧倒的にMⅡで出産が多いです。なるべく成熟卵がたくさん採れる方が、胚盤胞到達率も高くなるので
    未成熟卵が多い方は色んな角度から検討してみても良いかと思います。

    なかなか正常胚が出てこない中で、1人正常胚が出ました。
    42歳で、初めてのPGT−Aでした。
    自然周期だから、検査に出せたのは2個ですがそれでも1個得られたのはよかったです。

    検査中の方、培養中の方、採卵周期の方・・・色々な状況ですがそれぞれに進んでいます。

    まとめ
    1年で確実に12回採卵(排卵する)ができる状態を目指す。
    未成熟を少なく、成熟卵が1個でも多く採ること。

    あとは・・・、受精方法も体外か顕微でどちらが受精率高いかなども見てみると参考になるかと思います。

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